東京五輪柔道金メダリストのウルフアロン選手が、過去に結婚・離婚を経験していたことをご存じでしょうか。
元妻との馴れ初めは柔道を通じた出会いで、支え合う夫婦として知られていましたが、結婚から約1年半で別居を発表し、その後離婚に至りました。
本記事では、二人の出会いから結婚生活、別居・離婚の背景、ウルフ選手が明かした離婚理由、そして現在の心境までを、大手メディアの報道をもとにわかりやすく整理して解説します。
ウルフアロンの元妻は柔道経験者・二人の馴れ初めは“柔道がつないだ出会い”

ウルフアロン選手は2019年4月に、結婚していました。
情報サイトではお相手は元柔道選手の前原良美さんといわれています。
1995年生まれの栃木県出身で、ウルフアロン選手と同じく柔道に打ち込んでいた元柔道選手です。
柔道経験者だからこそ、ウルフアロン選手の競技に対する情熱や厳しい練習の日々を理解できる存在だったと考えられます。
出典:2019年8月18日スポーツ報知記事内容より
- ウルフ・アロン選手(柔道男子100kg級)は4月に結婚していたと番組「ジャンクSPORTS」で初めて公表。
- 結婚は今年4月、全日本選手権での初優勝と同じ時期。
- 番組内で「この場を借りて発表を…」と切り出し、初めて明かしたサプライズ報告。
- 結婚相手は一般女性だが柔道選手であることを明かした。
- 出会いのきっかけは「試合会場」。ウルフアロン選手が「かわいいなと思って見ていた」と語った。
結婚からわずか1年半での別居発表は、多くのファンに驚きを与えました。
前原さんは国際大会にも帯同し、会場でウルフアロン選手を応援する姿が見られていたため、仲むつまじい夫婦像が印象に残っていた人も少なくありません。
一部では「ウルフアロン選手が前原良美さんに一目惚れした」という噂もありますが、馴れ初めの詳細については本人たちが多くを語っていないため、真相は分かっていません。
とはいえ、柔道という共通の競技を通じて理解し合い、距離を縮めていったことは自然な流れだったと言えるでしょう。
2019年4月の結婚報告では、テレビ番組で左手薬指の指輪を見せながら、幸せそうに言葉を選ぶウルフアロン選手の姿が印象的でした。
東京五輪を控えた多忙な時期でも、前原さんの支えがあったからこそ競技に集中できていたのではないかと感じられます。
しかし、順調に見えた結婚生活は長く続かず、2020年10月に別居が公表されることになり別居から約1年半後の2022年5月、ウルフアロン選手と前原良美さんは正式に離婚しました。
アスリートとしての生活と家庭生活の両立は、想像以上に難しいものだったのかもしれません。
ウルフアロンが離婚に至った理由

離婚理由について、ウルフアロン選手自身が2022年9月のテレビ番組で語っています。
出典:2022.09.19よろずニュース記事内容より
- ウルフ・アロン選手は「現役のうちは柔道を優先したい」と結婚観を語った。
- これまでに「一度結婚したがうまくいかなかった」と離婚経験を公表。
- 現役中は再婚を控えたいという考えを明かした。
- 自身は3兄弟の真ん中で、「血を途絶えさせたくない」と強い家族願望を持つ。
- 「たくさん子どもがほしい」「将来は一番強い“ウルフ”を育てたい」と夢を語った。
柔道に全力を注ぎたいという強い思いがあったことや、夫婦間で大切にしている価値観の違いがあったことが、離婚に至った背景として考えられます。
また、2024年9月に放送されたテレビ番組では、改めて「一度結婚していた」と明かし、当時のスタジオを驚かせました。
現在ウルフアロン選手は、2025年6月に現役を引退し、新日本プロレスへの入団を発表しています。
新しい道を歩み始めたものの、再婚に関する具体的な情報は今のところ確認されていません。
世界の最前線で戦い続ける厳しさと、家庭生活を守る難しさをどちらも経験したウルフアロン選手。
その経験は、彼にとって大きな意味を持つものだったと感じます。
ウルフアロンが2025年6月に柔道界から引退を表明

ウルフアロン選手は2025年6月の実業団体対抗大会を最後に、現役柔道家としての活動に終止符を打ちました。
東京五輪の金メダリストとして輝かしい実績を残してきたウルフアロン選手の引退は、多くのファンに衝撃を与えました。
現役最後の試合となった実業団体では、決勝の旭化成戦で3戦全勝という見事な成績でしたね。
引退会見では、柔道に対する思いを率直に語っています。
出典:2025.06.10読売新聞記事内容より
ウルフ・アロン引退会見
- 柔道男子100kg級・東京五輪金メダリストのウルフ・アロン(29)が東京都内で引退会見を実施。
- 「柔道でやりたいことをすべてやり切った。悔いはない」と晴れやかな表情で語った。
- 2017年:世界選手権100kg級優勝。
- 2019年:体重無差別の全日本選手権を制覇。
- 2021年:東京五輪100kg級で金メダル獲得し、日本勢として井上康生以来の快挙。
- 世界選手権・全日本・五輪の「柔道三冠」を達成した実績を持つ。
- 引退を決めたのは2024年2月頃。「パリ五輪を終わりと決めないと頑張れない」と理由を説明。
- 結果には満足しきれなかったものの、「後悔はない」と整理して語った。
- 引退後については「人に見られるのが好き」と述べ、芸能活動など幅広い選択肢があることを示唆。
2017年の世界選手権優勝、2019年の全日本選手権制覇、そして2021年東京五輪の金メダル獲得という柔道三冠を達成したウルフアロン選手。
やり残したことはないという言葉通り、柔道家として完全燃焼した引退となりました。
引退会見では、指導者への道については否定的な見解を示し、自身が表舞台に立ち続けることへの強い意志を表明しました。
その言葉の意味が明らかになるのは、それから間もなくのことでしたね。
ウルフアロンの現在は?新日本プロレスへの入団を電撃発表
柔道家からプロレスラーへ ウルフ・アロン 新日本プロレス入団会見
東京五輪柔道金メダリストのウルフアロン選手が、2025年6月に現役引退を発表し、新たな挑戦としてプロレス界への転身を決めました。
柔道引退からわずか約2週間後の2025年6月23日、ウルフアロン選手は新日本プロレスへの入団を正式に発表しました。
五輪金メダリストのプロレス転向は、小川直也さん以来のことであり、日本人金メダリストとしては史上初の快挙となります。
記者会見でウルフアロン選手は、プロレス転向の理由について明確に語りました。
記者会見では、なぜプロレスを選んだのかと言われたら、好きだからですと言い切りました。
シンプルながらも力強いその言葉には、新たな世界への期待と情熱が込められていましたね。
2025年6月29日には愛知県体育館で開催された新日本プロレスの大会に来場し、初めてファンの前で挨拶を行いました。
ウルフ・アロン、デビュー戦対戦のEVILの挑発にも乗らず「僕が金メダリスト」
『WRESLTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』対戦カード発表記者会見
柔道で培った強靭な肉体と精神力が、プロレスという新たな舞台でどのように発揮されるのか、多くのファンが注目しています。
ウルフアロン選手の引退とプロレス転向のニュースは、スポーツ界に大きなインパクトを与え、SNSでは驚きとともにエールが寄せられました。
柔道ファンからは別れを惜しむ声がある一方で、プロレスファンからは「どんな活躍を見せてくれるのか」と期待の声が高まっています。
東京五輪で金メダルを獲得したアスリートが、29歳という若さで新たなステージに挑む姿は、多くの人に勇気を与えているようです。
引退後の道について、ウルフアロン選手は「指導ではなく、自分が表に立つ活動をしたい」と語り、観客の前でパフォーマンスを見せる道を選んだことにも共感が集まっています。
柔道選手がプロレスに転向する例は過去にもありますが、五輪金メダリストという実績を持つウルフアロン選手の挑戦は特に注目度が高まっています。
新日本プロレスとしても、世界的知名度のあるアスリートの加入は大きな話題となり、団体にとっても追い風になることが期待されています。
まとめ
ウルフアロン選手は2019年に元柔道選手の前原良美さんと結婚しましたが、競技に専念したい思いや価値観の違いもあり、2020年10月に別居、2022年5月に離婚を迎えました。
トップアスリートとして世界と戦い続ける重圧と家庭生活の両立の難しさが垣間見える出来事でもあります。
その後、柔道家としての人生に区切りをつけ、2025年6月に引退を発表。
同月には新日本プロレスへの入団を明らかにし、五輪金メダリストのプロレス転向という大きな話題を呼びました。
「やり切った」と語るウルフアロン選手の決断は、自分の人生を自ら切り開こうとする強い意志の現れといえるでしょう。
現在は2026年1月4日のデビュー戦に向けてトレーニングに励んでおり、柔道で培った強さと精神力が新たな舞台でどのように発揮されるのか、多くのファンが期待を寄せています。
競技者としても、そして一人の人としても新しいステージに踏み出したウルフアロン選手の今後の活躍と幸せを、これからも温かく見守っていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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