ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで、フィギュアスケート日本代表が素晴らしい活躍を見せています。
鍵山優真選手や坂本花織選手をはじめとする10名の精鋭たちは、どんな実力を持っているのでしょうか?
この記事では、各選手のプロフィールや最新成績、注目ポイントを徹底解説します。
フィギュア日本代表メンバーの顔ぶれ・ミラノ五輪2026全選手紹介

現在開催中のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでは、フィギュアスケート日本代表として10名の選手が出場しています。
男子シングルからは鍵山優真選手、佐藤駿選手、三浦佳生選手の3名が選ばれました。
女子シングルでは、エースの坂本花織選手を筆頭に、中井亜美選手、千葉百音選手が代表入りしています。
ペア種目では、「りくりゅう」の愛称で親しまれる三浦璃来選手と木原龍一選手のペア、そして長岡柚奈選手と森口澄士選手のペアが日本を代表で出場しています。
2026年2月8日時点で行われている団体戦では、日本は米国に次ぐ2位につけており、メダル獲得への期待が高まっています。
2026.02.06
ミラノ・コルティナ2026フィギュアスケート日本代表選手
女子:坂本花織選手、中井亜美選手、千葉百音選手
男子:鍵山優真選手、佐藤駿選手、三浦佳生選手
ペア:長岡柚奈選手/森口澄士選手、三浦璃来選手/木原龍一選手
出典:Olympics.com
日本オリンピック委員会(JOC)の公式サイトでも、全選手のプロフィールが詳しく紹介されています。
今大会は、多くの選手にとって集大成の舞台となっており、特に坂本花織選手は今大会後の引退を示唆していることから、その演技一つ一つに注目が集まっています。
各選手が持てる力を最大限に発揮し、日本フィギュア界の強さを世界に示す瞬間が続いています。
フィギュア日本代表男子シングル・鍵山優真・佐藤駿・三浦佳生の実力
男子シングルでは、世界トップクラスの実力を持つ3名が日本代表として選ばれました。
| 項目 | 鍵山優真(かぎやま ゆうま) | 佐藤駿(さとう しゅん) | 三浦佳生(みうら かお) |
|---|---|---|---|
| 生年月日 | 2003年5月5日(22歳) | 2004年2月6日(22歳) ※五輪期間中に誕生日 | 2005年6月8日(20歳) |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 | 宮城県仙台市 | 東京都 |
| 所属 | オリエンタルバイオ/中京大学 | エームサービス/明治大学(4年) | オリエンタルバイオ/明治大学 |
| 身長 | 約168cm | 約162cm | 168cm |
| 五輪出場歴 | 2回目 (北京2022:銀メダル2個) | 初出場 | 初出場 |
| 主な実績 | • 北京五輪2022:銀メダル(個人・団体) • 世界選手権:銀メダル3回(2021、2022、2024)、銅メダル1回(2025) • 四大陸選手権2024:優勝 • 全日本選手権:2連覇(2024、2025) • GPファイナル:2位2回(2024、2025)、3位1回(2023) • 日本フィギュア界史上最年少五輪メダリスト | • ジュニアGPファイナル2019:優勝 • 四大陸選手権2024:2位 • GPファイナル:3位2回(2024、2025) • 世界選手権2025:6位 • 全日本選手権2025:2位 • 世界屈指の4回転ジャンパー | • 四大陸選手権:2回優勝(2023・2026) • 世界ジュニア選手権2023:優勝 • 全日本ジュニア選手権2021:優勝 • 世界選手権2024:8位 • 全日本選手権2025:3位 • エスポーGP2023:優勝 • 四大陸選手権史上最年少優勝(17歳) |
| 世界ランキング最高位 | 2位(2021-22シーズン) | ― | ― |
| 技術的特徴 | • 高い技術力と抜群の安定感 • 美しいスケーティングスキル • 完成度の高い演技構成 • 4回転サルコウ、トウループが安定 • 表現力と芸術性のバランスが良い | • 4回転ルッツが最大の武器 • 世界屈指の4回転ジャンパー • 中学生で4回転トウループ習得 • ジャンプの完璧主義者 • 高難度構成で攻める演技スタイル | • 若さと勢いが武器 • 伸びやかなスケーティング • 4回転トウループ、サルコウ • ジュニア時代から国際経験豊富 • フレッシュで躍動感ある演技 |
| パーソナルベスト (ISU公認) | SP:108.77点 FS:193.64点 総合:約302点 | SP:98.06点 FS:194.02点 総合:292.08点 | SP:102.96点(2024 NHK杯) FS:189.63点 総合:281.53点 |
| ミラノ五輪での役割 | エース 金メダル最有力候補 | チャレンジャー 初五輪でメダル狙い | ダークホース 若さで台風の目に |
| コーチ | 佐藤操、鍵山正和(父) | 日下匡力、鈴木明子 | 佐藤紀子、福井信子、岡島功治 |
| 性格・人物 | • 冷静沈着で謙虚 • 父・鍵山正和も元五輪代表 • 親友は体操金メダリスト岡慎之助 • 憧れの選手は宇野昌磨 | • 完璧主義者 • ゲームも攻略するまでやり込む • 憧れは羽生結弦 • 2022年に左肩手術を克服 | • 明るく前向き • 鍵山・佐藤を「仲間」と語る • 趣味は野球観戦 • 若手ながら国際経験豊富 |
| 今シーズンの注目ポイント | • GPシリーズ2戦全勝でファイナル進出 • 全日本選手権連覇で完全なるエース • 団体戦SPで108.77点の自己ベスト更新で1位(2026年2月6日) | • GPファイナル3位(2年連続) • 全日本選手権2位で五輪切符 • 4回転ルッツの成功率向上に手応え • 五輪期間中に22歳の誕生日 | • 四大陸選手権2026で2度目の優勝(1月) • 全日本選手権3位で初の五輪代表 • 五輪直前に好調をアピール • 最年少代表として注目 |
鍵山優真選手は、2026年2月7日の団体戦男子ショートプログラムで完璧な演技を披露し、世界王者イリア・マリニン選手を上回る得点を獲得しました。
鍵山優真選手の安定した技術と芸術性の高さは、日本のエースとして期待されています。
佐藤駿選手は、全日本選手権で銀メダルを獲得し、GPファイナルでも2年連続銅メダルを手にするなど、国際舞台での実績を積み重ねてきました。
団体戦のフリースケーティングでは佐藤駿選手が起用され、日本のメダル獲得に貢献する役割を担っています。
三浦佳生選手は、全日本選手権で銅メダルを獲得し、若手ながら確かな実力を証明しました。
出典:2026.02.08読売新聞オンライン記事内容より
男子シングルで存在感を示した鍵山優真選手の完成度
フィギュアスケート団体戦2日目の男子ショートプログラムでは、鍵山優真選手が安定感のある演技を披露しました。
ジャンプ、スピン、ステップすべてに大きな乱れがなく、演技全体を通して高い完成度が印象に残る内容でした。
自己ベストに迫る得点を記録し、各国の主力選手がそろう中でトップに立ったことは、日本男子シングルの層の厚さを改めて示した結果といえます。
団体戦というプレッシャーのかかる舞台で、確実に得点を積み上げられる点は大きな強みです。
海外トップ選手との比較で際立つ日本男子の安定感
この種目では、米国のイリア・マリニン選手も登場しましたが、得点では鍵山優真選手が上回りました。
高難度ジャンプが注目されがちな海外勢に対し、日本男子は演技構成全体の完成度で評価を伸ばす傾向が見られます。
一発の爆発力だけでなく、ミスを最小限に抑える滑りが団体戦では特に重要であり、その点で日本男子シングルは貴重な存在となっています。
団体戦を支える男子シングルの役割
男子シングルの好演により、日本は総合順位でも上位を維持しました。
団体戦では、1種目ごとの積み重ねが最終順位に直結するため、男子シングルで確実に高得点を狙えることは大きなアドバンテージになります。
キスアンドクライでは、女子代表の坂本花織選手と喜びを分かち合う場面も見られ、チーム全体の一体感も印象的でした。
個人競技でありながら、団体として戦う意識が結果につながっていることがうかがえます。
男子シングルは日本代表の「得点源」へ
今回の演技内容からも、日本男子シングルは団体戦において安定した得点源としての役割を確立しつつあります。
大崩れしない演技力と、国際大会でも通用する技術構成は、今後の試合展開を考えるうえで心強い要素です。
最終日に向けても、男子シングルの存在が日本代表全体の流れを左右する重要なポイントとなりそうです。
男子シングルの3選手は、それぞれ異なる持ち味を持ちながらも、高難度のジャンプ構成と表現力を兼ね備えています。
世界の強豪たちと互角以上に戦える技術力は、日本フィギュア界の層の厚さを物語っています。
特に鍵山優真選手の演技は、団体戦という難しい舞台でも冷静さを失わず、チームに安心感をもたらす存在です。
金メダル争いの中心にいる鍵山優真選手の活躍が、特に期待されますね。
今回の男子シングルでは、派手さよりも完成度を重視した日本らしい強さが際立っているように感じます。
一発勝負の強さだけでなく、確実に点を積み重ねられる男子シングルの安定感こそが、日本代表が上位争いを続けられている大きな理由なのではないでしょうか。
フィギュア日本代表・女子シングルのエース坂本花織選手と若手の躍進
ショート1位 坂本花織 演技後インタビュー フィギュアスケート団体|ミラノ・コルティナオリンピック
女子シングルでは、世界選手権3連覇の実績を持つ坂本花織選手がチームを牽引しています。
坂本花織選手は、2026年2月6日の団体戦女子ショートプログラムで、今季世界最高となる78.88点を記録しました。
この圧倒的な演技は、日本が団体戦で好位置につける原動力となっています。
坂本花織選手は今大会後の引退を示唆しており、このミラノ五輪が競技人生の集大成となる可能性が高いです。
だからこそ、一つ一つの演技に込められた想いが、多くの人の心に響くのでしょうね。
中井亜美選手と千葉百音選手は、国際大会での経験を積み重ね、日本女子フィギュア界の次世代を担う存在として注目されています。
出典:2026.1.8毎日新聞記事内容より
女子シングルはエース坂本花織選手が連続起用
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦フリーで、日本は女子シングルに坂本花織選手を再び起用することを決めました。
ショートプログラムからの連続出場となりますが、坂本選手は今季世界最高得点を記録するなど、安定した実績を残しています。
団体戦という重圧のかかる場面でも、確実に結果を出せる存在として、チームの中心を担う起用となりました。
坂本花織選手が示した世界トップレベルの安定感
団体戦の女子ショートプログラムでは、坂本選手が高得点をマークし、日本に大きな順位点をもたらしました。
ジャンプの安定感に加え、演技全体の完成度が高く、世界の舞台でも評価が揺るがないことを印象づけています。
連続起用が決まった背景には、体力面だけでなく、精神面の強さへの信頼もあるといえそうです。
ペアと男子も盤石の布陣で団体戦へ
女子シングルに続き、ペアでは「りくりゅう」こと三浦璃来選手・木原龍一選手組が起用されました。
ショートプログラムでは自己ベスト級の演技を見せており、フリーでも高得点が期待されています。
男子シングルには、今季安定した成績を残している佐藤駿選手が選ばれました。
国際大会や全日本選手権で結果を積み重ねてきた若手の存在が、団体戦に新たな勢いをもたらしています。
女子エースと若手の融合がチーム力に
今回は、坂本花織選手という絶対的エースを軸にしながら、若手選手の勢いも生かす構成となっています。
経験と安定感、そして伸び盛りの力がかみ合うことで、日本代表は団体戦終盤に向けて理想的な布陣を整えました。
それぞれが役割を自覚し、チームとして戦う姿勢が結果につながるかが、フリーでの大きな注目点となりそうです。
女子シングルの3選手は、それぞれの個性を活かした演技で日本の強さを示しています。
特に坂本花織選手の安定感と表現力は、世界のトップスケーターとして認められる証ですね。
今回の団体戦では、日本代表が「確実に点を取りにいく」姿勢を強く感じます。
中でも坂本花織選手の連続起用は、技術だけでなく精神的な支柱としての信頼の表れに思います。
エースが軸として安定感を示し、その背中を追うように若手選手が力を発揮する流れは、チーム全体の底力を高めています。
経験と勢いが噛み合った今の日本代表は、団体戦ならではの強さを最も体現しているチームの一つではないでしょうか。
フィギュア日本代表・ペア「りくりゅう」の快挙と期待
ペアショート 木原龍一 ・三浦璃来 演技後インタビュー|ミラノ・コルティナオリンピック
ペア種目では、三浦璃来選手と木原龍一選手のペア、通称「りくりゅう」が史上初の快挙を目指しています。
2026年2月6日の団体戦ペアショートプログラムで、りくりゅうは自己ベストを更新する82.84点を記録し、歴代3位の高得点を叩き出しました。
この演技は、日本のペアスケーティングの歴史を塗り替える可能性を秘めています。
りくりゅうペアは北京オリンピックでも表彰台に立った実績があり、今大会でもメダル獲得が期待されています。
長岡柚奈選手と森口澄士選手のペアも、日本代表として出場し、競技レベルの向上に貢献しています。
2026.02.06
「りくりゅう」ペアは自己最高82.84点
ペアSPの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が自己ベストを更新し歴代3位の高得点をマークした。
ペア競技は、2人の息がぴったりと合わなければ高得点は望めません。
りくりゅうペアの長年の積み重ねと信頼関係が、この素晴らしい結果につながっているのだと感じます。
日本のペアスケーティングが世界と対等に戦える時代が来たことは、フィギュアファンにとって大きな喜びです。
フィギュア日本代表メンバーの世間の反応と今後の注目ポイント

SNSやスポーツメディアでは、フィギュア日本代表メンバーの活躍に対する称賛の声が相次いでいます。
特に鍵山優真選手がマリニン選手を上回る演技を見せたことや、坂本花織選手の今季世界最高得点には、多くのファンが感動の声を上げています。
情報サイトでも、「日本フィギュア界の黄金世代」「メダルラッシュへの期待」といった言葉が飛び交っています。
多くの大手メディアも、連日日本代表選手の活躍を詳しく報道しており、国民的な注目度の高さがうかがえます。
今後の注目ポイントとしては、まず団体戦でのメダル獲得があります。
日本は現在2位につけており、フリースケーティングでの巻き返しが期待されています。
また、個人種目でも各選手がどのような演技を見せるのか、楽しみですね。
坂本花織選手にとっては最後のオリンピックとなる可能性が高く、有終の美を飾れるかが大きな焦点です。
さらに、2026年3月にはチェコのプラハで世界選手権が開催予定となっており、オリンピック後も日本代表選手の活躍から目が離せません。
まとめ
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに出場するフィギュア日本代表メンバーは、男女シングル、ペアの各種目で世界トップクラスの実力を誇っています。
鍵山優真選手、坂本花織選手、三浦璃来選手と木原龍一選手のりくりゅうペアを中心に、10名の選手全員が素晴らしい演技を繰り広げています。
団体戦では既に素晴らしい成績を残しており、メダル獲得への期待が高まっています。
特に坂本花織選手の今季世界最高得点や、りくりゅうペアの自己ベスト更新は、日本フィギュア界の底力を示す結果となりました。
今後の個人種目でも、各選手がどのような演技を披露するのか、そしてメダルをいくつ獲得できるのかに注目が集まります。
坂本花織選手にとっては競技人生の集大成となる舞台であり、その一つ一つの演技に込められた想いを感じながら応援したいですね。
また、若手選手たちの成長ぶりも目覚ましく、日本フィギュア界の明るい未来を想像してしまいますね。

世界選手権でも引き続き日本代表選手の活躍が期待されますので、ぜひ注目してください。
- 大会名: ISU世界フィギュアスケート選手権大会2026(World Figure Skating Championships 2026)
- 開催地: チェコ・プラハ(O2アリーナ)
- 日程: 2026年3月24日(火)〜3月29日(日)
最後まで読んでいただきありがとうございました。








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