テレビ朝日の人気番組「羽鳥慎一モーニングショー」でお馴染みの羽鳥慎一さんですが、奥様が朝ドラ脚本家として活躍されていることをご存知でしょうか。
この記事では、羽鳥慎一さんと奥様の渡辺千穂さんの馴れ初めから現在の家族構成まで、信頼できる情報をもとに詳しくお伝えしていきます。
羽鳥慎一の嫁・渡辺千穂は実力派脚本家!「べっぴんさん」で話題に

多くの方が気になる羽鳥慎一さんの奥様について、まずは詳しくご紹介します。
羽鳥慎一さんの奥様は、渡辺千穂(わたなべちほ)さんという実力派の脚本家です。
渡辺千穂さんは1972年10月18日生まれの東京都出身で、2002年にフジテレビ系ドラマ「天体観測」で脚本家としてデビューしました。
2016/01/14
脚本はフリーアナウンサー羽鳥慎一(44)の妻で脚本家の渡辺千穂氏(43)。ドラマは昭和初期、神戸に生まれたヒロインが戦争を乗り越え、子供服作りに奔走する姿を描く。
出典:日刊スポーツ
渡辺千穂さんは2016年後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の脚本を手がけ、大きな話題となりました。
これまでに「ファースト・クラス」「サキ」「赤い糸」など数多くの人気作品を世に送り出している、業界でも注目される脚本家ですよね。
羽鳥慎一と渡辺千穂の馴れ初めは知人の紹介!約2年の交際を経て結婚

お二人の出会いから結婚までの経緯について、多くの方が興味をお持ちではないでしょうか。
羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんの馴れ初めは、とても自然な出会いから始まりました。
お二人は2012年8月に共通の知人が開いた食事会で出会い、その後何度か食事を重ねるうちにお互いに惹かれ合っていったそうです。
2013年4月24日
羽鳥慎一アナ、脚本家・渡辺千穂さんとの結婚報道「事実です」
出典:スポーツ報知
- フリーアナウンサー 羽鳥慎一(42) が人気脚本家 渡辺千穂さん(40) と結婚前提で交際中。
- 羽鳥は 昨年5月に前妻と離婚(原因はフリー転身後の生活リズムのズレ)。
- 渡辺千穂さんは 2002年ドラマ「天体観測」で脚本家デビュー。
以降「ケータイ刑事」シリーズや「泣かないと決めた日」など話題作を執筆。 - 昨年8月下旬、知人の食事会で出会う。
- 同年11月頃に真剣交際に発展。
- 羽鳥は周囲に「渡辺さんの仕事はクリエーティブで刺激的」と語り、才能にぞっこん。
- 高校生の長女にも交際を報告済み。
- 現在は 互いの自宅を行き来しながら交際、会話には結婚の話題も。
- 羽鳥は「年内に結婚する可能性もある」と再婚に前向き。
- 渡辺さんにとっては 初婚。プロポーズや具体的な結婚日程はまだ。
- 羽鳥は現在 テレ朝「モーニングバード!」司会として活躍中。
出典:2013/04/23産経新聞記事内容より
羽鳥慎一さんは交際開始当初から本気で、周囲に「結婚するつもり」と話していたというエピソードからも、お二人の真剣さが伝わってきますね。
約2年間の交際期間を経て、2014年8月18日に入籍されました。
羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんの交際は、離婚から間もない時期に自然な形で始まり、お互いを尊重し合いながら育んできた真剣なお付き合いだと伝わってきますよね。
羽鳥慎一さんが渡辺さんの才能や人柄に強く惹かれ、結婚を視野に入れたことからも、二人の絆の深さが感じられます。
羽鳥慎一の現在の家族構成は?9歳の娘は「歴女」で投資にも興味

羽鳥慎一さんの現在の家族構成について、気になる方も多いのではないでしょうか。
羽鳥慎一さんは渡辺千穂さんとの間に授かったお子さんと3人家族で暮らしています。
2016年1月末に女の子が誕生し、現在9歳になられています。
2023/12/27
羽鳥は「今7歳ですね。小学校2年生です」と明かした。また娘は歴史好きだと紹介されると、「そうなんですよ。“歴女”です」と羽鳥。「だんだん知識が高まってきて、私も追いつかなくなってきてるんで、昼間ジムでウオーキングしてるんですけど、ずーっと歴史の動画を見て勉強してます」
出典:スポーツニッポン
お嬢さんは7歳という若さで「歴女」として知られ、羽鳥慎一さんも娘に追いつくために歴史の勉強をされているそうです。
2年の間にまたどれだけ成長されたのか、気になりますよね。
さらに驚くことに、「投資家になる」と言ってお金の本を読んでいたとのこと、7歳当時とは思えない知的好奇心の高さを見せています。
親子でお城巡りをするなど、とても仲の良い家族関係が築かれていて今後楽しみですね。
まとめ
羽鳥慎一さんの奥様である渡辺千穂さんは、朝ドラ「べっぴんさん」を手がけた実力派脚本家でした。
お二人は2012年の知人の紹介による出会いから約2年の交際を経て、2014年に結婚されています。
現在は9歳の娘さんと3人家族で、とても幸せな家庭を築かれているようです。
特に娘さんの「歴女」ぶりや投資への関心など、ユニークなエピソードからも温かい家族関係が伝わってきます。
今後も羽鳥慎一さんの司会業と渡辺千穂さんの脚本家としての活躍、そして素敵な家族の様子に注目していきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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