高市早苗氏が自民党総裁に選出され、その夫である山本拓氏にも注目が集まっています。
二人の結婚には離婚と再婚という波乱のドラマがあり、山本拓氏の連れ子や孫を含めた家族構成も気になるところです。
この記事では、高市早苗氏と山本拓氏の家族について、最新情報をまとめてご紹介します。
高市早苗の旦那は元衆議院議員の山本拓氏!離婚を経て2021年に再婚

高市早苗氏の結婚歴には、多くの方が驚かれるかもしれません。
高市早苗氏の旦那は、元衆議院議員の山本拓氏です。
出典:2025.10.04Yahoo!ニュース(スポニチ)記事内容より
- 高市早苗氏は、2004年9月に山本拓・元衆院議員と結婚した。
- きっかけは、山本拓氏の弟が高市早苗氏の公設秘書を務めていた縁による。
- 山本拓氏は調理師免許を持ち、料理上手で、高市早苗氏に食事を作るなど「おしどり夫婦」として知られていた。
- しかし、2017年に「政治的スタンスの違い」を理由に突然離婚。
- その後、2021年12月に再婚し、この時に山本拓氏は「高市姓」となった。
- 山本拓氏は昨年の衆院選で福井2区から出馬するも落選。
- その後、脳梗塞を発症し、右半身に麻痺が残る後遺症が発生。現在は高市早苗氏が介護を行っている。
二人は2004年に結婚しましたが、2017年に一度離婚しています。
離婚の理由について、当時は「互いの政治的スタンスの違いが大きい」と説明されました。
その後、2021年12月に二人は再婚を果たしたのです。
高市早苗氏の最初の総裁選を山本拓氏が支援したことがきっかけで、関係が修復されたと言われています。
山本拓氏は福井県鯖江市出身で、1952年生まれの73歳です。
法政大学文学部を卒業後、福井県議会議員を経て、1990年から2021年まで衆議院議員を8期務めました。
料理が得意で、結婚時には「食事を作る」という契約を交わしていたというエピソードも話題になっています。
政治家同士の夫婦として、互いを理解し支え合う関係を築いていますよね。
高市早苗に実の子供は?旦那・山本拓氏の連れ子3人孫4人も含めた大家族!

高市早苗氏の子供について、検索される方が多いようですが高市早苗氏本人には、実の子供はいません。
長女、長男、次女の3人で、高市早苗氏が山本拓氏と結婚した2004年当時、子供たちは既に思春期から20歳前後だったと言われています。
2025.10.06
妻は衆議院議員の高市早苗(2004年 – 2017年、2021年 – )。高市との最初の結婚前にも結婚歴が1度あり、1男2女の父親。孫が4人いる。
しかし、旦那の山本拓氏には前妻との間に3人の子供がいます。
高市早苗氏と山本拓氏の家族は、二人だけでなく、山本拓氏の子供3人と孫4人を含めた大家族です。
山本拓氏の連れ子である長女、長男の山本建氏、次女の3人に加え、既に孫も4人いることが確認されています。
長男の山本建氏は現在、父親の山本拓氏と同じく政治の道を歩んでおり、地元福井で精力的に活動されているようです。
高市早苗氏と連れ子たちの関係について、詳細な情報は公開されていませんが、再婚後も良好な家族関係を築いていると推測されます。
実の子供がいないことで、高市早苗氏が政治活動に専念できている面もあるのかもしれませんね。
高市早苗の旦那・山本拓氏・初のファーストハズバンド誕生か

自民党総裁選で初の女性総裁に選出された高市早苗氏。
その夫である山本拓氏は、日本初となる「ファーストハズバンド」として注目を集めています。
政治家同士の結婚・離婚・再婚を経て、長年連れ添ってきた2人の関係性や、山本拓氏の家庭での姿にも関心が高まっています。
山本拓氏との馴れ初めから“料理の契約”、そしてファーストハズバンドとしての注目点までを詳しくまとめます。
出典:2025年10月6日 FNNプライムオンライン記事内容より
高市早苗氏、女性初の自民党総裁に就任
2025年、自民党総裁選で小泉進次郎氏を破り、高市早苗氏が女性初の総裁に就任しました。もし総理大臣に指名されれば、憲政史上初の女性総理の誕生となります。
山本拓氏との結婚と“料理の契約”
高市早苗氏は2004年、自民党議員の山本拓氏と結婚。披露宴では安倍晋三元総理が乾杯の音頭を取り、小泉首相もスピーチをするなど、盛大な式が行われました。
山本拓氏は調理師免許を持ち、元レストラン経営者。結婚時に「一生手作り料理を食べさせます」という“契約”が交わされ、実際に毎日料理を作る夫として知られています。高市早苗氏ものろけ発言をしていました。
一度は離婚、そして再婚へ
2017年には「政治的スタンスの違い」を理由に離婚しましたが、2021年に再婚。長年にわたる絆の深さがうかがえます。
高市早苗氏が総理に──日本初の“ファーストハズバンド”へ
山本拓氏は、昨年の衆院選で落選していますが、もし高市早苗氏が総理大臣に就任すれば、日本初の“ファーストハズバンド”の誕生となります。これまで日本では総理大臣の配偶者はすべて女性であり、前例のない注目ポジションになることは間違いありません。
高市早苗氏の人物像と意外な素顔
1961年生まれ(64歳)の高市早苗氏は、フジテレビのキャスターを経て政界入り。学生時代はヘビーメタルバンドでドラムを担当するなど、多才な一面を持っています。
阪神タイガースとX JAPANの大ファンで、テレビで「Rusty Nail」を熱唱したこともあります。ストレス解消法は電子ドラムを叩くことと語っています。
政治信条と靖国神社への姿勢
政治的信条は“師”と仰いだ安倍晋三元総理に近く、靖国神社への参拝を毎年行っています。昨年の総裁選では「総理になっても靖国に行く」と明言しましたが、今回は「適時適切に判断する」と発言トーンを抑えています。
山本拓氏は、長年にわたり政治家として活動してきた一方で、夫として高市早苗氏を支えてきました。
政治家同士の結婚・離婚・再婚を経て、現在は互いを尊重し合う関係を築いている様子が伝わってきます。
もし高市早苗氏が総理大臣に就任すれば、日本で初めての「ファーストハズバンド」として注目が集まるのは間違いありません。
大家族の支えや夫婦の信頼関係が、これからの政治活動を支える大きな力になっていきそうですね。
高市早苗が夫・山本拓氏の介護を一人で担う日々の苦労とは?

夫・山本拓氏が脳梗塞を発症し、現在は右半身不随となっていることを明かした高市早苗氏。
2025年5月に行われた講演会では、自らが家族介護を一人で担っている現状を語り、日常の苦労を率直に明かしました。
政治活動と介護の両立という、重い現実が浮き彫りになっています。
出典:2025.06.10週刊現代記事内容より
- 2025年5月17日、北海道・札幌で行われた講演会で、高市早苗氏(64)が夫の介護について驚きの告白をした。
- 夫・山本拓氏(72)は、今年に入って脳梗塞を発症。
- 治療が遅れた影響で、右半身不随となってしまった。
- 高市早苗氏は現在、家族介護を一人で担っていると明言。
- 介護生活について「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」と、日常の苦労を漏らした。
- 政治活動を続けながらの介護生活という、重い負担がのしかかっている。
政治家として第一線で活動を続けながら、家庭では夫の介護を一人で担うというのは並大抵のことではありません。
夫の病状は気になるところですが、徐々に回復へ向かっているのかもしれません。
連れ子や孫たちに囲まれた大家族の支えもある中、家庭の時間を大切にし、夫を思いやりながら、高市早苗氏が日々懸命に家庭と政治を両立している姿が想像されます。
まとめ
今回の記事では、高市早苗氏と夫・山本拓氏について、結婚・離婚・再婚の経緯や家族構成、そして“日本初のファーストハズバンド”誕生の可能性についてご紹介しました。
高市氏の夫・山本拓氏は元衆議院議員で、2004年に高市早苗氏と結婚。2017年に離婚した後、2021年に再婚しています。
高市早苗氏には実子はいませんが、山本拓氏の連れ子3人(長女・長男の山本建氏・次女)と孫4人を含めた大家族の一員として暮らしています。
特に長男・山本建氏は福井県議会議員として活躍しており、政治家一家としての側面も持ち合わせています。
一度は離れた二人が再び結ばれた背景には、互いへの深い理解と尊重があったことがうかがえます。
政治的な立場の違いを乗り越えて再婚した2人の姿は、多くの人に勇気を与えるエピソードでもあります。
高市早苗氏が自民党総裁に就任したことで、今後どのような活動を見せるのか、そして山本拓氏が“ファーストハズバンド”としてどのような役割を果たしていくのかにも注目が集まります。
家族の温かい支えを受けながら、政治の第一線に立ち続ける高市早苗氏のこれからの活躍に期待したいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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